赤城護国神社社殿は、旧敷島小学校(現在の津久田小学校)の奉安殿であったものを、昭和49年6月の改築工事に伴い津久田の赤城神社境内に移転し、昭和52年4月旧赤城村北地区の戦没英霊348柱を招魂合祀して護国神社の社殿として用いられることとなった。
赤城護国神社社殿は、間口2.1メートル、奥行2.16メートル、高さ3.3メートルの瓦葺入母屋土蔵造りで大正10年1月29日津久田の須田行作氏個人の寄付によって造られ、当時の最高技術による施工で建築されたもとして、渋川市の重要文化財に指定されています。
観光地・施設情報
所在地 | 群馬県渋川市赤城町津久田363 |
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料金 | なし |
時間 | 常時 |
定休日 | なし |
駐車場 | 津久田赤城神社境内 |
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