経塚附石経円塔 町指定史跡(明和町)

菅原神社の経塚附石経円塔

新里地蔵寺中興の祖、行鑁上人(ぎょうばんしょうにん)が疫病退散を祈願し、心身を清め一石一字般若心経を書写し正徳3年(1713年)神社の北西に埋めました。

明和8年(1771年)地蔵寺の僧慶陳が円塔を建て所在を明らかにしました。その円塔が経塚附石経円塔です。

菅原神社の石経円塔

観光地・施設情報

所在地群馬県邑楽郡明和町新里113 菅原神社地内
お問合せ先
電話番号
料金なし
時間常時
定休日
駐車場なし
トイレ
自販機
売店
その他

この記事が登録されたカテゴリ

カテゴリー: 文化財・旧跡・史跡・天然記念物, 明和町, 桐生・太田・館林   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。