後閑の五輪塔は、高さが1.63mの凝灰岩製で、火輪の笠石がやや反りかえった室町時代初期の特徴をもっています。五輪とは、宇宙の五代要素といわれる空・風・火・水・地をさし、五輪塔が建てられるようになったのは平安時代までさかのぼります。
現在は、五輪塔の空と風にあたる空輪と風輪が破損し傍らに置かれています。
観光地・施設情報
所在地 | 群馬県桐生市新里町山上1357-2 |
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お問合せ先 | 桐生市 新里支所 地域振興整備課 |
電話番号 | 0277-74-2211 |
料金 | なし |
時間 | 常時 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
自販機 | なし |
売店 | なし |
その他 | 地図はおおよその場所を示しています。 |