阿弥陀三尊画像板碑 県指定重要文化財(神流町)

阿弥陀三尊画像板碑

阿弥陀三尊画像板碑(写真中央)は、中尊阿弥陀如来、左脇侍観音菩薩、右脇侍勢至菩薩の三尊が雲に乗った立像を線刻したもので、鎌倉時代の乾元2年(1303年)の銘文が刻まれています。埼玉県秩父地方で産出する緑泥片岩を用いた高さ110cm、最大幅32cmの武蔵型板碑といわれるもの。

画像板碑は群馬県内に十数基存在が確認され、そのうち最も美しいものといわれています。

観光地・施設情報

所在地群馬県多野郡神流町柏木字中間戸107
お問合せ先神流町教育委員会事務局 生涯学習係
電話番号0274-57-2111
料金なし
時間常時
※周辺住民のご迷惑にならない時間帯で
定休日常時
駐車場なし
トイレなし
自販機なし
売店なし
その他
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