上里見谷ヶ沢の庚申宮は、県道48号線沿いの山側の高台にあり、寛永16年(1639年)4月の銘がある地区で最も古い庚申塔です。
庚申塔の高さは120センチ、横70×87センチの石宮で、正面には庚申信仰の対象である三尸虫が陽刻されています。(三尸虫とは人の体内にすむ三匹の虫で、道教では庚申の晩、人が寝ている間に抜け出し、その人の罪を天帝に告げ口し、天帝が罪の重さで人の寿命を決めるというもの)
※写真は庚申宮が祀られた場所を広く写しています。
観光地・施設情報
所在地 | 群馬県高崎市上里見町 |
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料金 | なし |
時間 | 常時 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
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