祥雲寺の延命地蔵 市指定重要文化財(桐生市)

祥雲寺の延命地蔵

曹洞宗赤城山祥雲寺は、前橋市粕川町膳にある龍源寺第7世輝翁善陽の開山と伝えられています。その後、念仏講を行った豊充和尚の時、開山した輝翁善陽をしのび、寛政11年(1799年)にその姿を地蔵菩薩として建立しました。世話人として豊七、久左衛門、三郎兵衛の名が刻まれています。

延命地蔵は安山岩製の立像で、基台の上の蓮華座は79センチメートルあり、像の高さは1.4メートルあります。

祥雲寺

■参考資料:桐生市教育委員会資料

観光地・施設情報

所在地群馬県桐生市新里町小林436
お問合せ先桐生市教育委員会教育部 文化財保護課
電話番号0277-46-1111
料金なし
時間常時
定休日
駐車場駐車スペースあり
トイレ
自販機
売店
その他

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カテゴリー: 文化財・旧跡・史跡・天然記念物, 桐生・太田・館林, 桐生市   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

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